Causes of activities
~このような事を始めたきっかけ Since2009~
Activity introduction
~Fun workshop & RELAX ~
今から約18年位前、もともとマッサージ師が生業であった私は、とある山奥であったレイブパーティーにて、具合が悪くなり倒れた、まったく見知らぬ女性を主催者から介助してほしいと頼まれた。
自分自身も自然がたっぷりの山奥で大好きな音楽に囲まれてトランス状態だったので、断ったのだが、携帯の電波も届かない山奥で、救急車も呼べないからとにかく来てということで、とりあえず様子を見に行った。
彼女は、とても冷たくなっており、うつ伏せのまま声をかけても身動き一つしなかった。直感で足を温めたほうがいいと感じた。先ずは暖をとり背中緩めたり足裏のマッサージを行ったがまったく効果がなかった。
2時間くらいが経過し、対処法もわからない疲れや、寒さから、私自身があきらめの境地に入り、その女性の足裏に手を当てたまま、助ける 助けない、かわいそう そういう次元ではなく、仙人のように手から温かいビームが出て、この足が温かくなったらいいのにと、ただ思った。
兎に角、無心で手を当てていたところ、実際にビームが出るようなイメージがはっきりとできて、彼女の右足に悲しい事、左足に苦しい事が入っているということがぼんやりとイメージで分かり、
その後、それに対して「わかる わかる」と、頷いていたら、彼女がわぁーっと泣き出して「ありがとうありがとう」と抱き着いてきた。
その瞬間 いったい何が起こったのか? はっと我に返ったが、、、それは特殊でなく とても自然な出来事のような感覚だった。
でも、いったい何が起きたのかな?と考え始めるようになった。
その後、本格的に手当て療法について様々な文献や情報を調べはじめ、世界中に手当て療法というものはポピュラーにあるということを知り、日本古来発祥の手当て療法には霊気と呼ばれるものがあることにたどり着き、ご縁ありティーチャーまでの習得の勉強の機会に恵まれた。
また、18歳の頃にも、心と体には密接な関係性があるのだという、明確な実体験があり、その関係性は面白いので、霊気ヒーリングやヨガなどの活動に至っている。。。
助ける助けないという依存性の関係事よりも、体の力を回復させるようなエネルギーがこの世にはあるんだなという事がとても面白いです。
また、体を動かす事や、美しい景色を見たり、音や香りなどで遊んだりするのも好きです。
Bio
~掲載記事~
aromatopia No.114
2012/9月号(vol.21/No.5)
【特集】花粉症―自然療法からのアプローチ
漢方アロマと花粉症について 記事執筆
GINZA (ギンザ) 2011年 11月号 [雑誌]
漢方アロマについて、経絡測定機について 記事掲載
GINZA (ギンザ) 2012年 02月号 [雑誌]
漢方アロマ弥生亭について 原宿での個人サロン、記事掲載
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2017/7/16日 (sun) 17:00 - 19:00 ミラクルを呼ぶ歌う瞑想 キルタン HIKARI FESTIVAL2にて in OKAYAMA